白露・末候・玄鳥去「げんちょう さる・燕が南へ帰って行く」
連休は毎年恒例の大掃除と衣替えの支度、何処かのアウトレットモールへ買い出し
そして初物を美味しくいただくのです。
今回は少し前に訪問したミュージアムをご紹介します。

ロマンスカーミュージアム ROMANCECAR MUSEUM (公式サイト)
歴代“ロマンスカー”の実車展示が中心となる小田急電鉄の企業ミュージアムであります。
ここでは見学時に感じたことや個人的な注目ポイントなどをつらつらと綴ります。
各展示物の正確で詳細な情報については公式サイト等をご参照ください。

個人的に“ロマンスカー”と言えばNSE(3100形)になります。
いろいろとお世話になった特急電車でもあります。デザインも好き

細部の意匠も凝っているし塗装も綺麗

NSEで個人的に好きなディテールは運転台横のサッシとルーバー

SE(3000形)も良いですね、レトロフューチャー!
高性能特急専用車両の歴史でもあります

スピード感、特別感が溢れる車両達ですが新幹線に慣れてしまったのか何もコンパクトに感じます

当時としては斬新かと思われるバーミリオンオレンジとグレーと白のカラーリング

車体各所に設けられた補強用リブ?が印象的

このドアの造作も良いですね、カラーリングも相まって艦船っぽい

艶のある車内空間ですがやはり狭く感じます、シートピッチも窮屈

ちょっと長くなりそうなのでその2に続きます。
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