Ferrari 158F1_11

穀雨・末候・牡丹華「ぼたん はなさく・牡丹の花が咲く」
連休は今年も遠出はせずに近場で海を見に行く予定です。
できれば喧騒、人混み、そして眩しすぎるピーカンな空模様は避けたいところであります。
 
 

祝、エンジン完成です。(フレーム取付後に組込むパーツもありますが)
これで本キット購入金額の3割ぐらいは元が取れた気になります。
 
 

構成素材はレジン、ホワイトメタル、アルミ挽物、ステンレスPE等々、モデルファクトリーヒロの特長でもあるマルチ・マテリアルですね。
各素材それぞれの特性を活かしながら加工と塗装を施すのが楽しい。
それと大スケールなのでウェザリング等のエフェクトも効果的かと思うのです。
 
 

前側につくディストリビューター、ウォーターポンプ等の補器類は完成後はほとんど見えなくなります。
あとキット付属のPEによるホースバンドの使い方は要コツです。

とにもかくにも配線、配管については今後の検討課題(まだ前半部のラジエーター周りが残っています。)
 
 

教会のオルガンみたいな吸気系パイプが目を惹く派手目な風体のエンジンで有りますが1.5Lなので1/12スケールとしても小振りでお手頃サイズであります。
実際タミヤのDFVと比べるとかなりコンパクトに感じます。
 
 

フェラーリの1.5Lグランプリエンジン、1981年と1964年
1981版はV型6気筒ターボ・120度 600馬力、1964版はV型8気筒・90度 210馬力
 
 

 
 
 
 
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