Brabham Allfa Romeo BT46_10

一回目の色付け終了。約3時間かかりました。

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春らしく桃色になりました。ボディはこのあと赤と紺の色つけが必要。
黒系は4色使ってます。
艶の強弱の他に、グレー、ブラウンなどをそれぞれ混色した物を何となく使い分けてます。
生黒だけで塗るよりは情報量が付加されて全体的にトーンが落着くような気が。
まあ錯覚というか完全に自己満足の世界ですね。

表面冷却板に関しては検討中、白っぽいシルバーで塗って終りにするかも。

Brabham Allfa Romeo BT46_9

なんか地味で前回と同じような画像の記事で申し訳ないです。

サーフェイサーを吹くとそれまで判りずらかった面の乱れやキズ等が見えてきます。

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600番の耐水ペーパーでエッジ等に注意しながら面を整えて行きます。
ちなみにノーズカウルの先端の形状が実写とかなり違います。
修正はちょっと面倒臭そうなので諦めて進めちゃいます。

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強風の合間をぬって2回目のサーフェイサーを柚子肌が出ないように吹付け。
少々ボテっとした感じになりましたが良しとしましょう。

これで週末には塗装できそうです。

Brabham Allfa Romeo BT46_8

週末の東京は天気が荒れる予報。
明日は早めに用事を済ませ、家に引きこもります。

風が強くならないうちにサーフェイサーを吹きましょう。
使用するのは造形村のグレーサーフェイサー、定評あるソフト99のOEMのようです。
ベランダで缶スプレーでの作業なので風があると辛いのです。

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サーフェイサーの効果でディテールが浮び上がってきます。ちょっとうれしい。
小物や研ぎの必要のないパーツは次には色付け。

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ボディやウイング類は研いで面を整えてからまたサフ吹。

Blogの絵面が地味です。早く赤くしたい!

Brabham Allfa Romeo BT46_7

今日の東京は春の嵐でした。
あと自分の将来的な展望にちょっと暗雲が…

プラ板でスペーサーを作ったのでサスアームの調整をします。

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BT45に比較するとエンジン位置がかなり高めなようでリアタイヤを基準に調整すると車高はペタペタ気味の設定に。
シャシー板とボディカウルのフィッティング不足も原因ですね。

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タイヤを取付て確認。
何とかなりそうですね。最後は力技で辻褄合わせをします。
何となくチョウザメにフォルムが似ているように思えます。

次は各パーツを洗浄して一回目のサフ吹を。

Brabham Allfa Romeo BT46_6

冷たい雨の火曜日、体調的にも今一つ。

何とか時間を作ったので停滞中の表面冷却車の製作を進めます。
各パーツの仕上げ作業を

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12気筒は部品も多く穴あけ等の作業も込み入って面倒ですね。
立派なアルミ挽物のエアファンネルがつきますが、実車は樹脂製なので微妙な乳白色で塗ることになります。
でも殆ど見えなくなってしまうのでこのままで済ましちゃうかも。

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やっとこさパーツの仕上げ作業も終わりました。
タイヤの皮剥きや固定用ナットのハンダ付け等のキライな工程も一気に終了。
ベースへの据え付けもできたのでやっと仮組に入れます。

Brabham Allfa Romeo BT46_5

今日の東京は冷たい花ちらしの雨でした。

苦手でキライなハンダ付作業を片付けます。

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リビングでチマチマと作ってる自分にとって、ハンダとモーターツールを使う工程は準備及び撤収作業が面倒であまり好きではないのです。さらにどちらもヘタクソでミスも多発。
しかし、仮組や本組の時にポロっといかれたりするとそれはそれでストレスになります。
ということで接合部の強度が必要そうなパーツにしぼって作業。

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こんな感じで終了。
リアウイング、ミッションとロワアーム、リアショックの支持プレート、ブレーキディスク。
ブレーキディスクは今回3枚重ねでちと面倒、でもコバ面の整形時にモーターツールを使うのでハンダの方が安心。

あー、シャシーに付ける固定用のナットを忘れていた…

次は仮組ですかね。

Brabham Allfa Romeo BT46_4

お気楽稼業の自分でもやはり月末、年度末はバタバタしますね。
暇を捻り出し、放置気味のBT46を少しいじります。

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エッチングパーツの処理をテレビを見ながら片付けます。
サスアームのサイドエッジを整形していくのですが板が硬くてちょっと苦労。
ハンダを流して埋めてから整形する手法もあるのですがハンダの用意が面倒なので地道に削ります。

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目立ちそうなところを重点的に整形。
あとはサフェーサーと塗料で何とかなるような気がします。

スタビライザーのアームなどは線材で置換えたほうが早いかもしれません。
でも、取付部分等を上手く処理できそうもないのでそのまま。

次は面倒で大嫌いなハンダ付の工程をまとめて片付ける予定。

Brabham Allfa Romeo BT46_3

ちょこちょこと進めてます。

エンジンの仮組

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ジオメトリーの調整がしやすいように、塗装工程上は少々面倒になりますエンジンとミッションを固定します。
アルファのフラット12は洗練された感じはしないけど何か迫力はありますね。