Brabham Allfa Romeo BT45 1975_6

2013年の1月も今日で終わり。何かあっという間に過ぎて行った気がします。

ラジエーターの取付とパイピングを片付けます。

20130128-172134.jpg
アルミパイプをなんとなく六角パイプになるように削って適当に輪切り。

20130128-172311.jpg
クリアーレッドとクリアーブルーをちょいと塗ってホースジョイント風にでっち上げ。

20130128-172527.jpg
ラジエーターパーツに付けてみました。
かなりオーバースケールできたないですが無いよりはマシかしら。

ホースジョイントですが地味な色目のエンジン部では結構アイキャッチになりますね。
この辺りの精度が上がるとワンランク上にモデルになるのでしょうね。

Brabham Allfa Romeo BT45 1975_5

気力が続くうちに細部の工作を。
見えるか見えないか微妙な部分ではありますがプラグコードを作ってみます。

20130128-171242.jpg
0.3mmのハンダ線をグレーに塗って取付。
若干太目に感じますが曲げ等の作業がしやすいので多用してます。
塗装が剥げやすいのが弱点ですね。

20130128-171758.jpg
ボディを付けてみるとこんな感じ。
やっぱり余り見えませんね。まあ自己満足ということで。

Brabham Allfa Romeo BT45 1975_4

素組で行く予定だったのですがリハビリを兼ねて小細工に挑戦。

20130128-165145.jpg
ファンネルの基部に適当に切った真鍮パイプを差込み、そこへディテールマスターの白コード取付て燃料ラインのつもり。
白コードのままでも良かったのですが白いボディとの兼合いでクリアーオレンジを筆塗り。
ちょっと失敗かも。もう少し乳白か茶系に振った色の方が良かったですね。

20130128-165623.jpg
とりあえず12本ラインを付けてエンジンブロックにつけて見ました。
12気筒エンジンのゴチャゴチャ感は少しは出たかな。
ちなみに反対側は真鍮パイプを付けずにファンネルにコードを直付け。
最終的には殆ど見えなくなるのでこれでもオッケーな気がします。

次はプラグコードとラジエーターの取付です。

Brabham Allfa Romeo BT45 1975_3

シャシー側の目処がつくところまでドンドコ行きましょう。

20130123-164916.jpg
この手のサスペンション組立ですが視力的にそろそろ厳しくなってきました…
ラジエターのステーのエッチングが折れそうで怖いです。

20130123-164936.jpg
リアアップライトも付いたのでタイヤを付けての車高確認をしてみます。
タイヤがデカイ!

20130123-164951.jpg
ボディカウルを乗せてみました。
やはり腰高感はありますが、車高を下げるとなると大事になるのでこれで進めましょう。

Brabham Allfa Romeo BT45 1975_2

風邪気味で元々不足がちな集中力がダウン気味です。

ブラバムはリアセクションを中心に進められるところまで

20130123-164743.jpg
フロントタイヤ径から車高スペーサーの高さを決めます。
約2.2mm プラ板を貼り合わせスペーサーを作ります。
若干高めに感じますが、エキゾーストがかなり下に出っ張るのでこれぐらいは必要。

20130123-164810.jpg
タメオのブレーキ周りは良く出来てますね。
デイスク面は軽く光らせておきます。

20130123-164829.jpg
ロワーアームはエポキシ接着剤でガッチリ取付。ホントはハンダ使用がベターかも。
リアショックはアフターパーツを使わずにそのまま使います。
ちょっとカッコ悪いけど妥協します。

Brabham Allfa Romeo BT45 1975_1

デルタをアップすることができたのでこちらにとりかかります。
先ずは部品のチェックから

20130118-222354.jpg
フロントサスの部品が一つ破損してましたが自作できそうなので大丈夫でしょう。
後は問題なさそうです。
次の作業はタイヤを取り付けられるところまで組み立てて車高等ジオメトリーの調整。
このモデルはエンジン部を組み付けてしまえばシャシー部分だけである程度の調整作業が終わるので助かりますね。

1/43 次作はF1に

Totipデルタがほぼ完成。作業台が空いたので次作の準備をします。

そろそろF1が作りたくなりこちらのレトロF1にしました。
赤牛とか跳ね馬じゃないので反響皆無だろうな…

20130101-192310.jpg
Brabham Allfa Romeo BT45 Press Version 1975 tameoのホワイトメタルモデル。
アルファエンジンのブラバム白カラーはレアかも。
特にプレスモデルはフロントカウルがシャープ造形でカッコいいです。

20130101-192835.jpg
いつもように主要パーツは塗装済です。
ボディパーツは研ぎ出しまで終了。乾燥年数は7年くらい? 忘れました…
パーツのチェック後、スペーサーの作成とベースへの据付を行います。
今回もパーツの自作置き換え、パイピングの追加などはあまりやらずに(まあ、出来ないのですが…)さらっと作ってそのうち紅白で並べてみましょう。