今回は電気機関車の模型です。
国鉄EC40形電気機関車 1912年 AEG製作のアプト式電気機関車。
確かにヨーロッパ的なカタチです。メルクリンにありそうな感じ。
大迫力のED40大型模型、こちらもアプト式です。
内部構造が再現されてます。
オイル漏れもリアル。
ED70 カラーリングがなんかスポーティー。
交流機は屋上機器がディテール豊かですね。
個人的No.ONEはこのEF58 青大将カラー
当時のフランス国鉄のカラーリングを模したようです。本当にカッコいい。
まあ、お召し機や特急色も好きなんですけどね。
今日の東京は春の嵐、すごい風です。
印象的だった蒸気機関車の模型をいくつか。
トレビシックの蒸気機関車 1804年
世界で始めてレールの上を走った蒸気機関車、なんかフライホイール？が凄いです。
レールも波型で面白いカタチ、まさにスチームパンク。
リバプール.マンチェスター鉄道のロケット号もありました。
イギリスからやって来た150型蒸気機関車(1号機関車) 1871年
小さいけどバランスの良いキレイな蒸気機関車だと思います。
9600型蒸気機関車 1914年
製造元の川崎造船所が製作した模型、なんと銀製です。
かなりダメージが見られますが何とも言えない風合。
9mmナローとかいいな。始めたいな。でも怒られる気がします…
近所の公園に大寒桜を見に行きました。
そろそろ咲き始めてる樹がありますね。
こちらはもうすこし。
大寒桜は安行寒桜とも呼ばれており埼玉県川口市の安行にから広まったと言われてます。
染井吉野より一週間ほど早く咲くようですね。
追記：上野のお山は五分咲きらしいとの事？お彼岸には満開かしら。
東京はソメイヨシノが開花したようですね。
今年はお花見にいきたい。
今夜はお月様がキレイに出ていたのでパチリと一枚。
2013年3月16日の月齢は4.3です。
ちなみに今月の満月(月齢15.3)は27日の水曜日。
ちょっと前の話。
商談先の担当さんが持っていた名刺入がカッコ良かったので見せてもらったらSchedoniのカードケースでした。
色はオレンジブラウンで、なんとなくフェラーリF1のシートを思い出しました。
バックスキンのシートはC3あたりからの仕様だったかな。
そういえばこのシート、どうやって塗ったのかな…
有効期限が切れそうなビール券が出てきたのでリカーショップへ買い出し。
お酒類をちょびっと大人買い。
春先はスパークリングな気分なのです。
あとジンを追加。もっと暖かくなるとラムになります。
お酒に限らずストックエリアが充実するとちょっとしあわせ。
昔々「驚異の世界」というノンフィクション番組がテレビ放映されてました。
そのコンテンツの一つ、海洋ドキュメンタリー「クストーの海底世界」が本当に大好きでした。
フランスの海洋学者ジャック=イブ.クストー率いる調査隊とカリプソ号が世界中の海やそこに住む生物などの魅力を伝えてくれました。
なかでも小型潜航艇やヘリコプターなど調査用装備や研究機材満載のカリプソ号はカッコ良かったですね。
以前レベルのカリプソ号を作ったのですが、子どもには洋プラは難しかったようでして完成できずに廃棄してしまいました。
いつかリベンジを果たしたく再販版を探してましたが、やっと手にいれることができました。
なんか違和感があるなと思ったらカリプソやクストーの表記がありません。
どうやらクストー財団とのライセンスの兼ね合いらしいです。
当然ファンネルマークやヘリのフロートに付くロゴのデカールも付属しません。
ちなみ以前作ったモデルのボックスアートはこちら。(捨てられずに保管してました。)
どうでしょう、こちらのバージョンのほうがカッコ良くないですか。
現在はいろんな表記に制約があるのでいた仕方ないですがちょっとさびしいですね。
これから作るとしたらミュージアムモデル風に作れたらいいな。
手摺、マスト、アンテナ等は金属線に置換えて、甲板は薄板の細切を貼り込んで…
台座はチークかマホガニーで設える。
夢だけは広がってますが、何時になるのやら。
近所にいた雑種っぽいビーグル犬？
名前は知らないので勝手に「きたろう」って名前をつけてました。
あまり愛想良くないけど憎めないヤツだったなあ。