モデルカーズの創刊号と第2号
もう十年以上本誌は買ってはいないのですが、物置の整理していたらこの2冊がヒョコッとでてきました。ちなみに復刻版ではなくオリジナルです。
古本屋で手に入れたと思いますが、何時何処かは忘れてしまいました。
創刊は1985年とあるのでもう四半世紀以上前なのですね。
記事の内容は現在のバージョンよりも大人っぽい感じかな。
記事も面白いのですがメーカーやショップの広告に興味をそそらえます。
ロブスター号はやっとフィニッシュ。画像等は追ってアップします。
本当は新しいキットに手をつけたいところですが年度末までは残務処理モードで。
ということで、次はこちらの「ジャパニーズスポーツプロト?」を完成させます。
確かメイクアップがプロバンスにオーダーして発売されたキットだったような記憶が。
何時もの悪い癖でボディをある程度仕上げて後は多分5年位の長期放置状態。
細部の工作をどんどん後回しにしていった結果です。
面倒くさがりで飽きっぽい、本質的にはこの趣味にあまり向いていないのかも…
苦手な窓貼りが殆ど無く、嫌いなワイパーも無し。少しは気楽に作れそうです。
まずは残ったレジンパーツを仕上げてサフ吹まで週末を使って終わらせたいところです。
ミニカー作りをちょっとお休みして作りかけのプラモデルを仕上げました。
気分転換に作っていたタミヤの1/72 三菱 零式艦上戦闘機二一型です。
飛行機のプラモデルは殆ど作った事が無いのでいろいろと苦労しました。
キャノピーのマスキングなどしばらくはご馳走様状態です。
ただタミヤの最新の製品らしく精度良く組み上がって行くのは楽しかったです。
パネルのモールドなども繊細でちょっと吃驚。
普段は割と厚塗りする方なので塗膜で潰れないか心配でしたがどんなもんでしょうか
あらためて見ると華奢だけど本当にキレイな飛行機です。
そのフォルムは戦後日本の工業製品に面影を見ることができるような気がします。
飛行機モデルの撮影は難しいです。お手本を探してちゃんと撮ってみよう。
もう一つの候補はこちら
TOYOTA CELICA LB TURBO Gr.5 1978です。
ある年代以上の方はタミヤのプラモデルとかラジコンでお馴染みのクルマですね。
ブルーの1977モデルの方がメジャーかもしれませんが、78モデルのお目出度いカラーリングもなかなか気に入ってます。
わかると思いますがボディの赤白はデカールじゃなく塗りで処理しています。
雑な塗分けによってラフな70年代テイストが溢れる一品ですね…
外装、内装共にまだまだ手がかかりそうな状況。
ロールバーは真鍮線で組んでます。当時はそこそこ気合を入れていたようです。
ドームとセリカ、どっちにしよう… 似たような進捗具合なので同時もありかな。