Brabham Allfa Romeo BT46_10

一回目の色付け終了。約3時間かかりました。

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春らしく桃色になりました。ボディはこのあと赤と紺の色つけが必要。
黒系は4色使ってます。
艶の強弱の他に、グレー、ブラウンなどをそれぞれ混色した物を何となく使い分けてます。
生黒だけで塗るよりは情報量が付加されて全体的にトーンが落着くような気が。
まあ錯覚というか完全に自己満足の世界ですね。

表面冷却板に関しては検討中、白っぽいシルバーで塗って終りにするかも。

Repair 2

最近、寒暖の差が大きいせいか体調ダウン気味…

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補修が間に合えば一緒にこれも撮りたい。でも部品が見当たらない。

Brabham Allfa Romeo BT46_9

なんか地味で前回と同じような画像の記事で申し訳ないです。

サーフェイサーを吹くとそれまで判りずらかった面の乱れやキズ等が見えてきます。

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600番の耐水ペーパーでエッジ等に注意しながら面を整えて行きます。
ちなみにノーズカウルの先端の形状が実写とかなり違います。
修正はちょっと面倒臭そうなので諦めて進めちゃいます。

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強風の合間をぬって2回目のサーフェイサーを柚子肌が出ないように吹付け。
少々ボテっとした感じになりましたが良しとしましょう。

これで週末には塗装できそうです。

MY FIRST 1/43

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TOYOTA CELICA GT-FOUR ST165 Tour de Corse 1988:Provence Moulage

初めて作った1/43モデルカーです。
1989年の正月くらいに恵比寿のミスタークラフトで購入。
20年以上前のことです。平成元年ですね…

一体抜きのレジンパーツも印象的だったのですが、デカールにボディのモールやサッシゴムなどがフラットブラックで印刷されていてプラモデルとは違うデカールの使い方に店員さんと一緒に驚いた記憶があります。

粗雑な出来ですが、当時は少ない情報を頼りに夢中で作った記憶があります。
研ぎ出しもこの時に初体験ですね。
オーバーコートにはソフト99のクリアをこれでもかと釉薬のように厚塗り、当然筋彫は埋まって酷い事になってます。
モデルはかなり劣化が進行してますが(部品の欠損、接着剤の変色等々)塗面は現在でもひび割れや変色等もなくある程度の艶も保ってます。

個人的な記念物としてflickrに画像をアップしておきました。

Brabham Allfa Romeo BT46_8

週末の東京は天気が荒れる予報。
明日は早めに用事を済ませ、家に引きこもります。

風が強くならないうちにサーフェイサーを吹きましょう。
使用するのは造形村のグレーサーフェイサー、定評あるソフト99のOEMのようです。
ベランダで缶スプレーでの作業なので風があると辛いのです。

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サーフェイサーの効果でディテールが浮び上がってきます。ちょっとうれしい。
小物や研ぎの必要のないパーツは次には色付け。

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ボディやウイング類は研いで面を整えてからまたサフ吹。

Blogの絵面が地味です。早く赤くしたい!

Brabham Allfa Romeo BT46_7

今日の東京は春の嵐でした。
あと自分の将来的な展望にちょっと暗雲が…

プラ板でスペーサーを作ったのでサスアームの調整をします。

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BT45に比較するとエンジン位置がかなり高めなようでリアタイヤを基準に調整すると車高はペタペタ気味の設定に。
シャシー板とボディカウルのフィッティング不足も原因ですね。

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タイヤを取付て確認。
何とかなりそうですね。最後は力技で辻褄合わせをします。
何となくチョウザメにフォルムが似ているように思えます。

次は各パーツを洗浄して一回目のサフ吹を。

Brabham Allfa Romeo BT46_6

冷たい雨の火曜日、体調的にも今一つ。

何とか時間を作ったので停滞中の表面冷却車の製作を進めます。
各パーツの仕上げ作業を

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12気筒は部品も多く穴あけ等の作業も込み入って面倒ですね。
立派なアルミ挽物のエアファンネルがつきますが、実車は樹脂製なので微妙な乳白色で塗ることになります。
でも殆ど見えなくなってしまうのでこのままで済ましちゃうかも。

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やっとこさパーツの仕上げ作業も終わりました。
タイヤの皮剥きや固定用ナットのハンダ付け等のキライな工程も一気に終了。
ベースへの据え付けもできたのでやっと仮組に入れます。

FY.2012

今日はぐずついた花冷えのお天気、公園でのお花見の宴も寒そうでした。
年度末にあたり1/43モデルカー製作のまとめを。(すみません。多分に個人的な備忘録的な内容です。)

4年位中断していた製作を昨年の9月末から再開して約半年、リハビリも兼ね仕掛品を中心に作業。
モデルよりも製作者の劣化が酷く以前簡単にできていたような作業に苦労したり、環境の変化に戸惑いながらも何とかここまでたどり着きました。
4月からはテンションUPのために、仕掛品の処理を一時中断してBT46をはじめとした新作に手をつけて行く予定です。

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期間中の完成品はこの3台、改めてみると粗が目立つトホホな出来ですがそれなりに愛着が湧いてきてます。
しかし見事にバラバラな車種選択、この辺りも適当ぶりが出ちゃってます。

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もうチョットなのがこの2台、ボディの補修塗装が必要になってしまったので少々停滞中。
下塗りまでは終わったのでデカールとクリアを吹けば完成すると思います。
この辺りは今後のついで作業で片付けましょう。
DOMEとセリカは部品の整理と工程を確認したのでこちらもパーツ塗装さえ終わらせておけば次の仕掛品シーズンにはすぐ出来上がるとは思います。

自分としては仕掛品とはいっても何時になく数を作った方だと思います。
まあ、Blogの効果もあるのかも。

最後に当blogをご覧いただきありがとうございます。来年度もよろしくお願いします。