清明・初候・玄鳥至「げんちょう きたる・つばめが南からやってくる」
やっと冬が終わったかなと思ったらもうゴールデンウィークの話がちらほら聞こえてきます。
慌ただしいったりゃありゃしないのです。
F1日本GPのプロモーションで見かけたRA272の事が気になって1/20のプラモデルを入手しました。
現在製作中であるFerrari 158F1の翌年出走車、そしてどちらもメキシコGP仕様であります。
RA272の模型はスケール問わず今回が初めての購入、ナショナルカラーのホンダF1とタミヤのツインスターはよく似合いますね。
さて本題へ
エンジンに関するパーツは下拵えや基本塗装が終わり大方揃ってきたので組み立てに入ります。
それにしても塗装による金属表現は難しい、今回も微妙な感じになってしまいました。
ほんと塗装は奥が深い
まずはパーツが多いエンジンヘッドから
バルブ挟角が大きそうなクラシックスタイル、DFVがモダーンに見えてきます。
ボルト類やプラグキャップをちまちまと差し込んで
複雑怪奇な配管を力業でねじ込む予定。
そして次の課題はこの巨大なボッシュ製インジェクションの取付とパイピング
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