Ferrari 158F1_02

立春・次候・黄鶯見完「こうおう けんかんす・鶯が山里で鳴き始める」
最近身の回りのいろいろなモノが草臥れて、壊れて、なにかと物入りなことになっております。
そして、中でも一番ポンコツでお金もかかりそうなのは自分自身というオチ…… ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
当分の間“おもちゃ”の類を贖うことはできそうもありません。
 
 

とりあえず目についたパーツから下拵えをしていきます。
ホワイトメタル製のディスクローター、湯口周辺の凹みを修正し切れていませんがやりすぎるとペラペラになりそうなので適当に、まあ完成後はほとんど見えなくなるので無問題であります。
 
 

メーターはアルミ挽物とホワイトメタルのコンビ
 
 

ペダルまわりのパーツ、塗装しなくても表面の加工具合でそれらしく見えてきます。
お手軽で大変結構
 
 

フロントサスの仮組、タミヤの1/12モデルのような可動仕様ではありませんがガッチリとした組み上がりに。
そのかわり組立時のバッファが無く事前の擦り合わせを十分にしておく必要有りですね。
(ショックユニットを縮めてサスアームをパチリと嵌め込むようなことは出来ないのです。)
 
 

サスアームはポリッシュ仕上げの指示がありますがこれに関しては面倒でちょっと憂鬱。
ステアリングラックはウェザリングの実験中、こちらは油彩系、アルコール系といろいろあって楽しみ。
 
 
 
 
 
 
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