小寒・末候・雉始鳴「きじ はじめてなく・雄の雉が鳴き始める」
曇り、ところにより雨降りの静かな日曜日
日脚の伸び方にすこし春の気配を感じ、目の違和感が花粉の到来を知らせる時期でもあります。
Model Factory Hiro 1/12scale Fulldetail Kit : 158F1
暫くの間休止していた“模型づくり”を再開、このような時は仕掛かりを穿り出すよりも新しい箱を開ける方が勢いがつくかと思うのです。
今回は1964年のチャンピオンマシン、ジョン・サーティースの”158F1″でリブート。
最初にパーツ類の確認と仮組時に必要な穴あけ等の簡単な加工を施していきます。
素材は主としてホワイトメタルが使われていますがカウルやエンジンブロック等はレジンパーツで構成。
点数はスケール相応で組立もトリッキーな箇所は今のところ無さそうな印象です。
タイヤとホイール
タイヤは無垢に近いゴム系の素材でグルーブ表現も繊細、ホイールはアルミの挽物、後々ディスク部分のブルーの色味に悩みそう。
ちょっと分かり難いのですがタイヤメーカのロゴもきれいにプリントされています。
このキットも一気に作り上げるというよりも気が向いたら弄るといったいつものスタイルになるかと思います。
まずは5月の連休までを目標に各パーツの仕上げ、下地塗装までは進めたい所存。
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