LOTUS 81_11

白露・初候・草露白「そうろ しろし・草に降りた露が白く光る」
日中はまだ夏の名残がありますが朝方夕方はすっかり秋めいてきました。

今週は来たる連休に向けて普段よりちょっと良いお酒を調達することがミッションに追加なのです。
 
 

引き続きリアサスの組立、左右で10本あるステーの位置を決めていきます。
仮組の時はフニャフニャして頼りない感じでしたが組み上げるとそれなりに剛性感はありますね。
 
 

久々に“絶叫モデリング”を発動しましたがどうにか完成。

ショックユニットをタメオの別売パーツに交換してアッパーアームを可動できるように加工すると組み立てやすくなるかもです。
 
 

ロータスらしくてカッコイイけどなんとも不思議な構成のサスペンション。
ちなみに翌年のTYPE81はギアボックス含めデザインが変更されます。
 
 

キット付属のPE製シートベルトも完成。
塗装の手間はありますが縁もほつれず布地も透けない、これで充分。
自分がつくる模型の“解像度”的にはこれで適温に感じます。
 
 

外すことも考えたメーターリングは付けたままでいきます。
カバーガラスの表現については今後の検討課題
 
 

赤いスロットルケーブルが良い感じ♪
自作した木製シフトノブはすこし大きいですね…… ちょっと残念
 
 

モノコック先頭スペースにもバッテリー等が配置されて賑やかに

TYPE81 season2の製作も終わりが見えてきました。
 
 
 
 
 
 
 
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