Electric locomotive EF66 Late model_06

立冬・末候・金盞香「きんせんかさく・水仙の花が咲く」
冬の足音と共に年末恒例の面倒事もヒタヒタと迫り、何かと気忙しい時節到来でございます。
インフルエンザも流行の兆しありとの事、皆様ご自愛くださいませ。
 
 
プシュプシュと小物パーツを塗っていきます。
なにやらティレルのキットを作ってるみたいですね。
ヘッドランプはレンズカットが細かい所為か若干白濁しているように見えます。
 
 
資料をみていたらフレームの一部はどうやらボディ色が一般的の様です。
そこでカプラー等のパーツが付いた状態でマスキング作業、面倒ですねー
組立説明書に一言あればいいのに…
 
 
なぜか先送りにしていた点検用ハッチをこの時点で取り付けます。
接着強度などを考慮するとサフを吹く前に済ませた方が当たり前のベターなのです。

内部塗装のグリーンがグレージングパテを塗ったようですね。
 
 
とりあえず4枚付け終わりました。
地味に目が疲れる作業でした。
貼付位置に関しては組立説明書に特に指定は無いので各種資料も参考に。
 
 
いよいよボディの塗装に入ります。
まずはガイアノーツのクリーム1号を前部とストライプ位置を意識して吹き付けます。
 
 
本キット製作におけるハードルの一つである塗分マスキングです。
これまた組立説明書には詳細な指定が無いので各種資料も参考に。
 
 
マスキングが終わったらササッと青15号を吹き付けます。
青15号もガイアノーツ鉄道カラーです。
クリーム1号、青15号の組合せは横須賀線等でもおなじみのコンビですね。
 
 
お約束のようにマスキング漏れ、ホコリ噛みが多々ありますがレタッチでごまかせそうなので一安心。
 
 
車体中央のハッチはスジ彫に変更して良かったと思います。
そろそろ製造メーカーの銘板も用意しないとです。
 
 
マスキング境界を均し、デカール貼付後トップコートでとりあえず車体塗装はひと段落となります。
デカ物の塗装はホント大変…、しばらくは遠慮したいところです。

塗分位置のガイドもしくはマスキングシートを用意して欲しかったです。アオシマさん…
 
 
8月末からは始めた「夏休みの工作」もやっと20枚以上あるランナー枠を処理し終えました。
これだけあるとゴミに出すのもチョット面倒です。
 
 
大英帝国が誇る逸品であるPECO社のフレキシブル線路を入手しました。
軌間32mmを24mmに詰めることを企んでおります。
これまた難儀しそうな予感マシマシです。結末は如何に
 
 

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