MATRA MS11_13

芒種・次候・腐草為蛍「ふそう ほたるとなる・腐った草が蒸れ蛍になる」
今年は空梅雨気味なのかしら?降り過ぎるのも困りますが、降らな過ぎはもっと大事になりそう。
 
外装パーツに施したクリア乾燥待ちの間、組立てられるパートを進めます。
まずはコクピットまわりから、フレンチブルーに塗られた内装がmatraらしくて良いですね。
磨き出された金属パネルで構成されたものとはまた違った趣があります。
 
 
ディテールに関しては少ないパーツ構成ながら充分かと思います。
メーターパネルは小汚い感じになってますね… タッチアップ等で多少は誤魔化せるかな。
ここから先の工程はサイドパネル等の外装パーツの仕上がり待ち、モノコックを仕上げない事にはエンジンのマウントや前後サスの組立ても出来ないのです。
 
 
という訳で細かなパーツをチマチマと仕上げていく事に。
ギアボックス上のキャリアですがマフラーステーや各種補機などの取付パーツが多い一寸厄介なパーツ。
洋白線等で置換えてシャープに仕上げると非常に見映えがするであろう箇所ではありますが、上記の通り他パーツとの位置調整がシビアなのでキットパーツをそのまま使う事にします。
(というか自分のスキルでは置換えはムリ…)

クリアの乾燥には二週間から一ヶ月ほど取る予定、この辺はラッカー系を使っている限り致し方ないところ。
なのでMS11の次回更新はちょっと間が空くかもしれません。

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