MATRA MS11_06

穀雨・末候・牡丹華「ぼたん はなさく・牡丹の花が咲く」
少々荒れ模様な天気で始まった5月、これは一年の1/3が終ったと言う事ですよ、トホホ…

まあ、なんやかんや言っても連休モード、いつもに輪をかけダラダラと過ごしております。

先日塗装したパーツを破損や紛失などの粗相が無いうちに纏め上げ。 
前後のアップライト、完成時には殆ど見る事が出来ないパーツなので記念撮影。
フロント側はホーイルとの隙間がギチギチな状態なのでキャリパーを削って全体の経が小さくなるように調整、MFHのキットはこの辺りの設計がシビアです。
足周り関連のパーツは組立作業時のバッファになるクリアランスをそこらかしこに仕込むようにしています。
 
 
PEパーツがサービスされているメーターパネルはリング部分の塗装を剥がすとこんな具合です。
このクルマはカウルを外すとメーターパネルが目立つのでどこまで弄くるかパイピングを含め検討中。
ステアリングホイールもホワイトメタルとPEの組合せ。
スポークも黒で塗られているような画像もありますが模型的な見映えをとってこの仕様にしました。
ただボスはアルミパイプか何かしらでひねり出す事になりそう。
 
 
おなじみヒューランドのギアボックス。
軽くスミ入れしてからタミヤのウェザリングマスターをパタパタ。
 
 
エンジンも組み始めました。
エンジンブロックの底面、ドライサンプのレーシングエンジンならではの形状ですね

タイヤなどの足周りパーツも揃ってきたのでそろそろ車高調整含めた仮組を済ませないと。

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