寒露・初候・鴻雁来「こうがん きたる・雁が飛来し始める」
連休は今一つのお天気具合に終ってしまいました。
気温も下がり、スーパーではおでんなどのホットメニューの訴求が始まりましたね。
仮組スタート、まずは車高とタイヤ取付位置の確認から。
まずはリアセクションを仮組。
ギアボックスとロアアームが一体鋳造されたこの時期のタメオスタンダードなパーツ構成。
アルミ挽物のドライブシャフトが良い感じですが、後々角度及び長さの調整が必要になってきます。
フロントはロアアームにアップライトを取付けてしまえばタイヤ位置の確認が可能。
ブレーキダクトの孔が掘込み済みだったのはラッキー!
車高調整用のスペーサーは1.1mm+に設定。
本キットは下回りだけで調整が出来るので作業自体はやりやすい構成ですが、全体の歪みとアーム角度の調整に結構手間がかかりました。
「上物」を載せて具合を見ます。
前後のトレッドはタイヤ取付時に再調整予定。
後ろ側からはこんな具合。
最近までReynard98iを作っていたのでコンパクトに感じますね。
今月中にデカール処理まで進めたかったけど厳しくなってきたかもです。