冬至・次候・麋角解
模型関連の消耗品などを調達に新宿へ、なにか人出にやられたようでヘロヘロです。
312PBは最初のクリアコートまで進みました。
使用したクリヤーは何時と同じフィニッシャーズのオートクリア。
何度も経験している工程なのですがやはり緊張するしますね。
デカールを溶かしたり、大きなホコリ等を付着させる事無くなんとかクリア層が出来上がりホッとしてます。
デカール貼りは枚数が少なく簡単に終るかと思っていたのですが意外に苦戦しました。
デカールのプリントがちょっと硬くソフターを使ってもなじませるのに時間が掛かった事と右サイドのスペアタイヤカバー部分の辻褄合わせに一苦労。
ゼッケンサークルのデカールの重ね合わせ部分の色調整を筆塗りでの誤魔化しを試みましたが、あまり芳しくない結果に…
この辺りの角度だと“3”のレターもちゃんと判りますね。
1週間ほど乾燥させてからカウルは中研ぎ、オーバーコート、シャシーはコンパウンドを軽く掛けてからコクピット、フロントサス周りパーツの組付けへ。
Pas toujour facile les dèccalques et le vernie !
Cette peinture se donne la peine et le temps.