Ferrari 312PB_09

大雪・次候・熊蟄穴 
確かにこのまま穴に隠れてぬくぬくと冬眠したい状況ではあります。
 
重い腰を上げスプレーブースを展開し塗装開始、地味な絵面のエントリーも一段落です。
R0012693久々の作業で段取りも悪く思いの外時間が掛かってしまいましたがブラシ塗装の第一段は何とか終了。
何か完成品ミニカーのパーツみたい。
 
 
R0012711この辺りのパーツに色が乗るとFerrariの模型という感じになってきます。
ホイールはガイアノーツのスターブライトゴールド、エンジンとミッションは同じくスターブライトジュラルミンで塗ってます。
想定以上にピカピカ、メタリック塗料の光沢コントロールは難しいですね。
 
 
R0012720シャシーはクレオスの8番シルバーなどでサテンシルバー風の落ち着いた銀色に塗るのも有りかと思いますが、自分の技量では無理なのでパーツの金属地を生かした仕上げにしていきます。
パーツを簡単に磨き出してから最後はスポンジヤスリの使い古したマイクロファインで軽くヘアラインを付けて下地を準備。
後々のデカール処理等を勘案して今回はガイアマルチプライマーを希釈したもので下塗りをしてからオートクリアーを軽く一吹きしています。
プライマー効果なのかギラッとした光沢が落ち着いてホワイトアルミ風の柔らかな輝きになったような気がしますがどうでしょう。
 
 
R0012745ボディカウル類は定石通りピンクで下塗りしましたがホコリが噛んだり色ムラができたりで散々な状態。

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