Ferrari 312PB_05

立冬・末候・金盞香
三連休の初日、毎年恒例の下期大掃除スタート日。
 

312PBはしばらくの間「色気」のない地味な絵面が続くかと思います。
R0012605サーフェイサーやパテを使って下地を整えていきます。
ポリパテを久しぶりに使って見ましたが、中学校の技術実習室のような独特な臭い。
ノスタルジックな記憶を呼び起こす臭いではありますが、お座敷モデラーの自分にとっては少々きびしいマテリアルではあります。
 
 
R0012599何回か塗った削ったを繰り返していく内にパネルの面も大分合って来たような気がします。
 
 
R0012603でも拡大して見るとエッジ部分を中心に成形しきれていない箇所がそこらかしこに。
 
 
R0012598面の整形と並行して塗膜を考慮したチリ合わせも進めていきます。
有る程度の目処がついたらダクトにフタを接着してリアウイングと一緒に缶サフを吹いて様子見。
 
 

2 Thoughts on “Ferrari 312PB_05

  1. Jolie Travail , vivement la suite ! . 🙂

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