夏至・初候・乃東枯
いろいろと物入りな事が勃発、今夏を乗り切れるか心配。
バタバタと組み上げたEBBROのDFV、モデルなったエンジンの時代やキットの生産時期も違うので当然なのですがタミヤ1/20とはまた違った趣のある感じです。
最初想定してたよりも「こってり風味」になったような気がします。
ハセガワDFVも仕上げて3社一緒に並べて記念撮影してみようかしら。
ちなみにフジミは持ってないので解りません…
今回はプラグコードと燃料パイプを追加しただけの基本素組です。
最初はちょっと心配だったヘッドカバーの塗装も何とかなったようで一安心。
あー、吸気トランペットがちゃんと整列していないがバレバレですね。
あせって瞬間接着剤を使ったのが失敗、エポキシ辺りでじっくりと組んでいくべきでした。
素材が良いのでインジェクターを金属線などで置換えたり、イグニッションボックスに配線を追加したり、T2Mやアドラーズネストなどの金属挽物をなどを使ってさらなるディテールアップを狙うのも有りかもです。
ミッション周辺も組み上げ完了。
こちらも各所に色挿をして「使用感」を狙って見ましたが、少々やり過ぎかも。
ウイングが付くとほんとんど見えなくなりますがブレーキホースを足しています。
ミッションはモノコックにエンジンを固定してから、捩れ等を調整しながら最後に組み付ける予定。
各パートが出来上がってモノコックに据え付けていく過程はなかなか楽しいものです。