bt46 surface coolersを製作する上のポイントだと勝手に思っているヒートエクスチェンジャーパネルに小細工。
パネルはエッチングで用意されてますが、まず形状が大きく異なります。
また、エッチングそのままだとステンレスの薄板を貼り付けたようで実車の雰囲気とちょっと違います。
資料をみると表面がメッシュ状でそこそこ厚みがあるホワイトアルミのパネルの様です。
形状変更はパネルの完全自作となって自分には荷が重いので、エッチング表面のテクスチャー追加を試みます。
まずパネルにガンメタを吹きつけ、エッチングメッシュの上からクロームシルバーを軽く乗せます。
こんな感じになりました。現物はこの画像ほど模様のコントラストは強くないです。
目の細かなタバコ銀紙といった感じですかね。
スケール的にはメッシュの目がかなり大きいのですが、まあ記号的な表現ということで良しとしましょう。
ボディカラーの乾燥待ちの間に組めるパーツは組んで部品を減らしていきましょう。