3階の展示物の中から印象的なものをご紹介。まずは「人力の交通」から
輪タクや木製自転車など実物を展示。
ただ「現在の自転車」の展示物がかなりの年代物になっていました。
1946年に三菱重工から発売された自転車。
航空機の技術者が開発した26インチの軽快車、当時としては画期的な構造、工法、デザインだったらしいです。
主にリニアモーターカー関係の展示「あすの交通」
自分の子供のころは未来の交通といえばまさにこのイメージ。
リニアモーターカーの実験車 ML-500の模型。
イタリア辺りのレコードブレイカーみたい 。
ウイングと子持のストライプのカラーリングがカッコイイ。JNRのマークもGOOD！
「航空」展示から
コンコルドの模型(展示場所は1階で特別展示でした。)
日本航空は太平洋路線用に3機仮発注していたようです。ただ石油ショックでキャンセル。
この模型は天賞堂製作のソリッドモデル。
美しいフォルムとマーキング、さすが天賞堂という感じ。
数ある飛行機模型の中でも一番印象的だったものです。
詳細は覚えてないのですがなんかツボに入りました。かなり欲しいです。